ビットコインが五万円を突破!
あがってますね!
2万円台ならば追加購入も検討だが、今は手が出ないなぁ。
僕のこれまでの購入単価は約35000円。ある意味全ての買い物が20%オフ的な話。
今日も後輩にご馳走するんだろう、、、
金は天からの回りもの。
新幹線もビットコイン
東京駅の自販機では使えなかったが、新大阪では使えたな
機械によって違うのか
Bitwageの株主になったった!
今週末と金を買うか
副島隆彦さんの本によると、金の値段が卸値で4200円代になったら買いなさいということだった。大体消費税分を入れて仕上がりが4600円代となる価格帯だそうだ。先日購入した際がまさにその価格帯で、今が仕込み時ということかもしれない。中国が元安誘導をめざし、また金利を押し下げることを切望する中で、やはり現在の貨幣通貨制度は限界に来ている可能性があり、また米国の利上げなんて嘘っぱちと言えるかもしれない。景気がいいから金利を上げて経済を少し冷やす流れは自然だが、その逆、つまり金利を上げたら景気が良くなるということにはならないんだと思う。不可逆なんだろう。12月に利上げをするというがはたして僕の読みがどうなるか、そしてこのタイミングで金を買っている僕は馬鹿なのか、見ものだ。
アナロジー
アナロジーで現状を分析することをよく佐藤優さんは著書の中で説いている。
これは歴史を学ぶことで今何が起こっているかを冷静に俯瞰して、また他人のストーリーを
擬似的に歩むことで、現状を把握することの重要性を指摘している様に思える。
一方でアナロジーが通用しない世界があるとすれば、それはこれまでに存在しなかった事象の出現、
たとえばサイバー空間や宇宙空間など人類が新しいことにチャレンジすることが、それにあたるかもしれない。
ビットコインに関してもサイバー空間(IT)が生んだ全く新しい形の価値を持った通貨と成り得る存在であることから、
これを理解すること、ビットコインが辿る道もアナロジーを駆使して予測することができるのだろうか?
今だにこの部分に対する自分の中での答えは持てていない。マルクスの資本論から読み解けばビットコインというものは普及しないことになるだろうが、アナロジーでは読み解けない物があるとして、そしてビットコインがそちら側の物だとしたら、ビットコインの将来性を夢想するだけで面白くなったり、逆にそら恐ろしくなることでもある。